事例紹介詳細

和歌山市 孤独死2

和歌山市内マンション内での孤独死現場です。

死後1ヶ月の状態でキッチンで発見されました。

キッチンには調理してすぐに取れたであろう痕跡が確認でき、床にはお茶碗やお盆が転がっていました。






キッチンにある残置物を撤去し、体液の広がりを確認します。

障害物が多い場所での孤独死現場では、全体像の把握が難しい為見積もりには注意が必要です。




ご遺体発見までの期間が長ければ、体液が床に張り付いて乾燥してしまいヘラ等の道具を使用して皮膚片、体液等を除去します。




今回は床にご遺体の痕跡がはっきり残っており、フローリングの隙間から床下まで体液が入っていることが考えられるので床を解体することになります。





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